レフ、ポメラニアン、6ヶ月、雄、未去勢、1.5kg 2007/06/14
もう一度トイレトレーニングをしなおしましょう。以前は、足を上げずに一度に排泄をしていたわけですからもう一度、トレーニングをすることで元の排泄パターンに戻すことはできます。ただ、マーキングは男性ホルモンの影響によるもので、おしっこでにおいづけをし、自分の存在を主張する本能的な行動ですから、一度発現してしまった本能行動を100%消すことはできません。 今回のトレーニングをしやすくするためにも去勢をされてみてはいかがでしょう。マーキング行動であれば、去勢だけでも50〜60%の確立で改善されます。去勢のメリットは他にもありますので、一度獣医さんにご相談ください。 また、一日を通して、することがあまりなく、退屈な毎日を送っているワンちゃんのほうがマーキングをすることが多いようです。遊びや散歩を増やす、犬が一人の時間にもすることを与えるなど特にワンちゃんが若い間は、マーキングへの意識が減るような生活習慣も必要かもしれません。 びちょびちょになるのだけが問題ならば、マーキング用のトイレを使うこともできます。トイレの真ん中に、短い電柱のようなものが立っていて、その周りにもペットシーツが巻きつけられる様になっています。犬のその真ん中のポールめがけて排泄しますので、トイレ周りがぬれることは少なくなると思います。 最後に、基本的なトイレトレーニングの方法を紹介しておきます。トイレサークルに連れて行き(中に入れ)、排泄するまで待つ。排泄後にほめてごほうびを与え、サークルから出して一緒に遊ぶ。初めは足を上げて排泄していると思いますが、こまめに連れて行きほめましょう。そのうち、連れて行ったときだけ排泄すると、遊んでもらえることがわかってきます。普段の排泄は我慢させて、連れて行ったときに一度に排泄してくれるようになるまで根気よく続けてください。 JAHAしつけインストラクター養成講座委員会