ミルキー、犬・Mダックス、1歳半、雌、未避妊、4.15kg 2006/9/20
ご質問を整理すると、 1,匂いかぎをして歩く癖を直したい、 2,くわえている物を口から出させたい、 3、拾い食いさせないようにしたい、 4、注意しても直らない、 5,拾い食いで病気にならないか知りたい、 という4点があるようですね。 まずは3。散歩における拾い食いは管理できます。まず散歩の仕方、決して犬の行きたい方に飼い主がついて行かないことです。さらに落ちているものを始め、様々な危険を飼い主が犬よりも先に発見することです。そして落ちている物には近づかないように通り過ぎる(または遠ざかる、やり過ごす)ことです。リードの持ち方も工夫してください。先端を持つのではなく、持った位置をそのままにおへそからみぞおち当たりに引き上げると、犬の鼻が地面に届かないような位置を持つことです。飼い主が拾い食いしそうなモノの発見に遅れたら、その際はリードを引き上げます。そうすれば、犬は地面に鼻がつきませんので、拾い食いはできません。犬が拾い食いをあきらめたら、フードを提供してあげることです(お散歩にはフードを持参してくださいね)。拾い食いをしようとしてもできない、拾い食いをあきらめるとフードがもらえる。これを犬が理解してくると、犬は拾い食いに執着しなくなっていきます。また1と2と4は、ご自身の犬への習性や行動に対する正しい理解と、犬に何かを伝えるにはどうしたらいいかという学習に対する理解が必要です。その理解のためには、系統だったトレーニングが必要と考えます。簡単にお答えできるものではありませんので、お近くのしつけ方教室へ通われることをお勧めします。最後に5ですが、病気になるかならないかは、口にする物によります。詳しくは獣医師にお聞きになってください。 JAHAしつけインストラクター養成講座委員会