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  獣医師を怖がって暴れる

風(ふう)、犬・MIX、5歳、雄、去勢済み、16kg
  2006/9/11

普段は、何の問題もないのですが、病院の診察室に入ったとたん豹変して困っています。今まで大きな病気 などはありません。赤ちゃんの頃は、病院に行くのが大好きで、診察室に入ると獣医師さんの顔をペロペロなめて、尻尾をふって喜んでいました。それが、赤ちゃんの頃から知っていた獣医さんがなぜかその病院からほとんどいなくなって、新しい獣医さんに変わりました。その後、態度が変わりました。 待ち合い室の時は、私の足もとで伏せをしておとなしく待っていますが、名前を呼ばれて、診察室に入ろうとすると足を踏ん張って動こうしません。 いつもは、「ツケ」といったら、ちゃんと私の左側について歩くのに。「オイデ」と指示しても、この時だけはなかなかきません。 やっとの思いで、診察室に入ると怖がって、私に抱きついて離れません。普段の生活で、風(ふう) が怖がって抱きつくことはめったにありません。 診察台に乗せると、看護士さんが「任せて下さい」といい、私が手を放して、看護士さんが風(ふう)のカラダに触った瞬間から、大暴れ。「キャインキャイン」と病院中 に響き渡る声で大泣きします。家では、グルーミングする時は、「フセ」「ゴロン」「タテ」と指示をするだけで、全く動かずお腹なども自由に触らせるとてもおとなしいコなのですが、異常なまでに 抵抗します。診察台の上だけは、じっとしないので、体重もはかれません。注射などは、なんとか看護士さんと獣医さんが力づくで押さえ付け、やってくれますが、ついでに耳や歯石など、細かな部分もチェックしてほしいのに、結局暴れてちゃんとみてもらえません。 このままだと、もし病気や怪我をした時にも、こんな状態だとちゃんと診てもらえないのではないかと不安です。どうすれば、診察室での豹変をなくし、いつもの風(ふう)らしく、おとなしく診察を 受けられるようになるのでしょうか?いい策があれば教えて下さい。



きっかけや原因は今となってはわかりませんが、風ちゃんは診察室に悪い印象を持ってしまったようですね。よりよい診察を受けるためにも、少しずつからで良いので、風ちゃんが診察室や診察に対して良い印象を持つようにしていきましょう。もし動物病院の許可が得られるのであれば、散歩の帰りなど、ついでのときに動物病院に寄り、診察室で単におやつをもらって帰る、ということを繰り返します。実際の診察のときにも、風ちゃんのとびきり大好きなおやつを持って行き、診察が終わった後に動物病院スタッフからもらうようにしてみましょう。看護士さんや獣医の先生が待合室に出てきて、風ちゃんにおやつを与えてもらうともっと良いのですが・・・。また家でも、テーブルや台の上に犬を載せたり、その台の上で、病院でやるようにギューっと抱きしめるようなことをやってみましょう。そのときにもたくさんのごほうびを使って行うようにしてください。犬の緊張は飼い主の緊張も原因の一つになります。診察室に入るとき、看護士さんに風ちゃんを渡すとき、いつもの風ちゃんの様子を想像して飼い主さんもひどく緊張していませんか?まず飼い主さんが深呼吸してリラックスすること。これもとても大切なことです(同様に、風ちゃんを押さえる看護士さんも深呼吸してリラックスしてくれると良いのですけど・・・)。

JAHAしつけインストラクター養成講座委員会




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