動物と暮らし始めると自然に運動量が増えます。新陳代謝が高まります。それだけではありません。専門家による調査や研究で、こんなこともわかってきました。
・動物にふれると血圧や脈拍が安定する。
・心臓病や高血圧など生活習慣病の進行が遅い。
・寝たきりになりにくい。
・体調をくずしにくい。 動物との暮らしが人を元気にすることは、多くの研究データによって実証されています。そのメカニズムについては、完全に解明されたわけではありませんが、今後の研究には動物関係者をはじめ、医療や福祉の専門家も注目しています。
世の中には、定年を迎えた途端、あるいは子育てが終わった途端、生活のリズムが狂い、体調を崩してしまう人が大勢います。「きょうは何をしようかな」と考えているうちに一日が過ぎてしまい、体力や気力がおとろえてしまうのです。
犬や猫と暮らすと、一日中ぼんやりしているわけにはいきません。朝は「ごはんちょうだい」といって起こされ、昼は「遊んで」「お散歩に連れてって」「おトイレきれいにして」とせがまれます。「うわぁ〜大変」と思うかもしれませんが、これが生活のリズムになり、体力や気力のおとろえを防ぐのです。しかも体が適度に疲れるので、夜はぐっすり心地よく眠れます。
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