動物病院と飼い主さんを結ぶコミュニケーションサイト
ホントはまだまだ元気なのに、
「もう年だから」「体力がないから」「面倒だから」とあきらめていませんか?
いつか別れの日が来ることを覚悟しましょう。
命あるものには必ず死が訪れます。人間も同じです。犬や猫は、人より短い寿命しか与えられていないため、飼い主がコンパニオン・アニマルをみとることになります。別れはつらいものです。でも彼らは、人との暮らしを望んでいます。飼い主に見守られ、飼い主と楽しい時間を過ごすことが、彼らの充実した生涯なのです。動物と暮らすなら、いつか別れの日が来ることを覚悟しなくてはなりません。そして、その日が来たら「ありがとう」と感謝の気持ちで見送ってあげましょう。
「ペットロス」という言葉を、間違った意味でとらえていませんか?
「ペットロス」とは伴侶動物を見送ること。動物と暮らす以上は必ず訪れることです。病的な心理状態を「ペットロス」というのではありません。動物との別れが理由で心身に大きなダメージを受けてしまうことを「ペットロス」と呼ぶのはやめたいものです。
見た目のかわいらしさで選ぼうとしていませんか?
ペットショップに並んでいるかわいらしい子犬や子猫たち。某社CMのように、目が合うとついそのまま連れて帰ってしまいたくなりますね。でも、ちょっと待って。その子たちのこと、本当によく知っていますか?大人になったらどのぐらいの大きさになるのか、どんな性格なのか。とくに犬は、犬種によって体の大きさも性格もまったく違います。これから十数年を一緒に過ごすのですから、よく考え、よく勉強して、飼い主にふさわしい子、飼い主の生活環境に適応できる子を、家族の一員として迎えましょう。
住環境は大切なポイントです。
家族の一員として迎えるのですから、犬も猫も室内飼育が基本。家族がいちばん長く過ごすリビングなどに、ワンちゃんネコちゃんのベッドをおいてあげましょう。集合住宅では犬や猫の飼育を禁止されていることがあります。隠れて飼うようなことは、動物にとっても飼い主にとってもストレスになるだけ。かつてはほとんどの集合住宅が犬や猫の飼育を禁じていましたが、最近は同居を許可するマンションも増えてきました。時間はかかりますが、管理組合との交渉により規約が改正される事例も増えてきています。
家族全員、動物を迎えることに賛成ですか?
家族のなかに、少しでも不安を感じている人がいるときは、きちんと話し合いましょう。「私が世話をするから大丈夫よ」なんて、押し切ってしまわないでください。まずは、なにが不安なのか、話を聞いてあげましょう。ひょっとすると犬や猫に対する誤解や思いこみがあるのかもしれません。急いで答えを出そうとせず、無理に説得しようとせず、家族全員の気持ちがひとつになるまで時間をかけることが大切です。
事前に獣医さんに相談しよう!
犬や猫を家族に迎えると決めたものの、さて「どこで購入するの?」「どんな子を選べばいいの?」「何をそろえたらいいの?」……。わからないことがたくさんありますね。わからないことは、動物の専門家である獣医さんに相談しましょう。「動物病院は病気の動物を連れて行くところ」なんて、勝手に思いこんでいませんか。動物病院は「動物との暮らしを全面的にサポートしてくれるところ」です。動物との暮らしを心から楽しみたいと思うなら、犬や猫を家族として迎える前に、ぜひ動物病院に足を運びましょう。
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